コンバージョン最適化とは

その「コンバージョン」、
本当に見込み客ですか?

問い合わせフォームには、見込み客だけが来るわけではありません。 SEO営業、M&Aの提案、人材紹介、ツールの売り込み。 それらも「フォーム送信」である以上、多くの場合そのままコンバージョンとして1件カウントされています

数を増やす前に、数える対象を正す。

コンバージョン最適化とは

MinukuFormは、この考え方を自動化するツールです

よくある計測

100

今月のコンバージョン

  • 68件は営業メール・スパム
  • 32件が本物の問い合わせ

自動入札は100件すべてを「成果」として学習

中身を正した場合

32

今月のコンバージョン

  • 32件すべてが本物の問い合わせ
  • 営業メールは広告データに入らない

自動入札が本物の見込み客だけで学習

※件数は説明のための例です

コンバージョン最適化= 正しい見込み客だけを抽出して、コンバージョンとしてカウントすること。

「コンバージョン最適化」をどう捉えるか

この言葉は、しばしば「コンバージョン数を増やすこと」という意味で使われます。
ですが数を追いかけるほど、営業メールも一緒に増えていきます

✕ よくある捉え方

コンバージョン数を増やすこと

フォーム送信の件数を成果指標に置く。数字は伸びるが、その中身は問われない。営業メールも同じ1件として積み上がる。

○ 本来必要なこと

コンバージョンの中身を正すこと

正しい見込み客だけを抽出してカウントする。中身が正しくなれば、広告の学習も、社内の判断も、自然と正しい方向に向かう。

MinukuFormの定義

数を増やす前に、
数える対象を正す。

中身が混ざると、何が起きるか

問題は「レポートが汚れること」ではありません。
広告予算そのものが、誤った方向へ最適化され続けることです。

  1. 1

    営業メールがフォームから届く

    SEO営業、M&A提案、人材紹介、ツールの売り込み。reCAPTCHAが防げるのはbotと大量配信スパムで、人が手で入力して送ってくる営業メールは技術的にはスパムではないため素通りします

  2. 2

    それが「コンバージョン」として計上される

    フォーム送信やサンクスページ到達をコンバージョンに設定している以上、送信者が誰であってもカウントされます。

  3. 3

    自動入札が、そのデータで学習する

    スマートバイディングはコンバージョンを教師データにします。営業メールが混ざれば、営業メールを送ってくる層に似たユーザーへの配信が強化されます。

  4. CPAは悪化し、その原因は数字に現れない

    管理画面上のコンバージョン数は good に見えるため、問題そのものが可視化されません。これが最も厄介な点です。

新しい考え方ではありません

「どのコンバージョンを入札に使うか」を選ぶ仕組みは、
Google広告に標準で用意されています。

  • Google広告では、コンバージョンアクションごとに「目標に含める(主要)」と「含めない(副次)」を切り替えられます。主要にしたものだけが自動入札の学習に使われます。
  • Googleは、未精査の問い合わせ・有望リード・成約といった段階をそれぞれ別のコンバージョンとして扱う考え方を示しています。
  • つまり「すべてのフォーム送信を等しく成果として数える」ことは、もともと前提とされていません。

問題は、どれが「有望リード」なのかを判定する手段が、これまで無かったことです。
MinukuFormは、その判定を問い合わせが届いた直後に行います。

動画で解説しています

コンバージョンに営業メールが混ざると何が起きるのか、
GA4・Google広告への連携をどう設計しているのかを、約30分でお話ししています。

MinukuFormがやること

届いたメールをAIが判定し、判断が難しいものは人の目で確認。
本物の問い合わせだけを、コンバージョンとしてGA4・Google広告に送ります。

入札が正しく学習する

Google広告のオフラインコンバージョンとして、実際にクリックしたユーザーの成果だけを返します。自動入札の教師データが本物の見込み客だけになります。

数字が意思決定に使える

GA4のコンバージョンから営業メールが消えます。キーワード別・広告別の本当の成果が見えるようになり、予算配分の判断が変わります。

受信箱も静かになる

営業メールはあなたに届く前にブロックされます。毎朝の仕分け作業から解放され、本業に集中できます。

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コンバージョン計測を掘り下げる

オフラインコンバージョンの実装、計測設定の落とし穴、
広告の機械学習とデータ品質について書いています。

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